2013.08.04 (Sun)
舐め犬をしているとどうしても避けられない悲しい事実
先日、サイバーエージェントの社長である藤田晋さんの著書
「起業家」を読みました。
成功者の書く著書って、卑屈な人が読むと全部自慢話のように聞こえてしまうほど
成功体験がたくさん書かれてる本が多いのですが、
こちらの本は挫折話や失敗の話が多く、読んでいて共感の持てる部分が多く、
とてもいい本だと思った次第です。
ちなみに藤田さんは以前女優の奥菜恵さんと結婚されていたことで有名ですね。
失敗話といえば、めるにも数々の思い出があります。
めるはポリシーとして、舐め犬募集されている女性にしか、舐め犬志願をしません。
それなのにも関わらず失敗することはよくあることで、
中には言われもないことで罵られる事もしばしばなのです。
めるは出会いサイトをよく使っていますが、
以前は舐め犬募集掲示板なども利用しておりました。
特に舐め犬掲示板を利用した時に多かったのが
「どうせアナタも、舐めるだけとかいいながらセックスを強要するんでしょ!」
と仰る方の人数です。
きっと以前に舐め犬募集をしてそんな目にあった事が何度もあるのでしょうね。
正直、そんなに信用できないならなんで募集してるんだろう?なんて思ったりもしますが、
きっとご本人も、舐め犬にクンニされて癒されたい気持ちと
一方で男を信用しきれないという気持ちの狭間で葛藤があったのだと思います。
そんな事が続いて以来、めるは信用してもらう意味で
免許証の写真を送信したりしたものでした。
もしも何かあったら、ここに書かれてる住所を頼りに
警察にかけこんでいただいてもいいし、弁護士に相談されてもいい。
そんな意味からです。
今でもたまに舐め犬募集掲示板を覗くと、
「○○に本番強要された」なんて書き込みを見かけたりします。
舐め犬を騙って手軽に女性とのセックスに持ち込もうとする卑劣漢。
本当に人間としてどうかと思いますし、憤りを感じずにはいられませんね。
舐め犬をしているとどうしても避けられない現実というのが時折訪れるもの。
ですが、起業家の藤田さんのように、
舐め犬として熱い気持ちをもって、今後も舐め犬を続けたい!と強く思ったのでした。