2013.07.23 (Tue)
たかが舌奉仕、されども舌奉仕。クンニって奥が深いのです!
めるには忘れられない女王様がいます。
その方がいたおかげで、いまでもなめ犬として生きていますし、
その方がいなかったら、舐め犬ではいられなかったかもしれません。
当時、めるが舐め犬とは言いがたく、
単なるクンニ好きだった頃のお話です。
一人の女王様と出会い、めるはその方の飼い犬となる事にしました。
それまでも何人かの女性にクンニをしてきており、
さらには女性が満足そうにしてくださっていた事もあり、
自分のクンニテクにすっかりと自信を持っていためるでございましたが、
その女王様への初めての舌奉仕をした時、
「める!お前がやっているのはただの独りよがりなクンニであって、
それは舐め犬としての舌奉仕とはとてもじゃないけどいえない!
しかも独りよがりだから、ぜんぜん気持ちよくない!」
とこっぴどく怒られました。
まだ若かっためるはその言葉にちょっとむっとし、
「今までの女性はみんな気持ちよかったと言ってくれてました。何がいけないんですか!?」
と聞いたら一言
「それは演技だよ・・・」と。
さっきまで少し怒っていた女王様が急に落胆するような様子でそう言うので、
めるもそんな変化に事実を受け止めないわけには行かず、落ち込んだものです。
その女王様にはしばらく飼っていただいたのですが、そこで学んだこと。
・舌奉仕とは決してクンニテクニックだけで成り立つのではない。
・奉仕である以上、相手の女性を一番に考え、相手の様子を常に気にかけること。
・そうすればどこが感じるのか?どういうのがいいのか?すぐに分かるもの。
・決して小手先のテクニックにおぼれる事なかれ。
・相手を思う気持ちが一番なのだ。
クンニのテクニックに自信がもてない方もいらっしゃると思いますが、
やはり性戯は真心が一番なのでございます!
たかが舌奉仕、されども舌奉仕。
相手を思いやる気持ちがあれば女性はみんな気持ちよく感じたりするものでございますよ!